筆者

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公民

マネーサプライとは?金融政策の意味をイラストで分かりやすく解説

ケインズのマネーサプライ(貨幣供給)についての考え方は、古典派と大きく違います。 ポイントは、買い物をする人が増えるかどうかです。 古典派は、マネーサプライが増えても、買い物する人は増えないと考えました。 ケインズは、マ...
フリードマン

貨幣の中立性とは?「貨幣は、実物経済に何ら影響を及ぼさない」という言葉の意味を解説

貨幣の中立とは「お金を増やしても減らしても、景気に影響はない」ということ説明するための言葉です。 ケインズが「国のお金を増やせば、景気が良くなる」と言ったのに対して フリードマンは「貨幣は中立だから、お...
フリードマン

クラウディングアウトとは?公共事業で、金利が上がると、投資が減少する理由をイラストで解説

クラウディングアウトとは 公共事業をすることで、金利が上がると、投資が減少します。 そして、投資が減少すると、国民所得が減少します。 つまり、国がお金を出したのに、民間投資が減ってしまって、国民所得が増えないのです。 ...
ケインズ

財政政策で、賃金と物価が上がる理由をイラストで解説

景気が悪い時は、政府は財政政策を行います。 財政政策をすると、人々の賃金と物価が上がり、景気が良くなります。 どうゆうことか具体的に見ていきます。 まず、景気が悪い時は、モノが売れません。 モノが売...
ケインズ

ケインズとフリードマンの思想の違いをイラストで紹介

ケインズとフリードマンは、意見が対立した経済学者です。 どのような意見の違いがあったのでしょうか? ケインズ まず、ケインズは、イギリス出身の経済学者です。 彼が生きた時代は、1930年代の「世界恐...
ケインズ

フリードマンの貨幣錯覚とは?ケインズとの考えの違いをイラストで解説

フリードマンは、金融政策は、短期的には、効果があるけど、それは貨幣錯覚だと考えました。 みんなが錯覚に陥ってる間は景気が良くなりますが、みんなが錯覚から覚めた時、景気は再び悪くなるのです。 貨幣錯覚とは...
ケインズ

「有効需要が国の経済規模を決定する」という言葉の意味を漫画で解説

有効需要が大きいとは、買い物してくれる人がたくさんいる状態です。 買い物してくれる人が多いと、その国には、儲かってる人が多いということです。 つまり、国の経済規模は大きいということです。 この記事では、「有効需要...
公民

【中学生向け】財政政策と金融政策の違いをイラストで簡単に説明

景気をよくする方法 景気をよくする方法は、国のお金の動きを活発にさせることです。 お客さんが買い物をたくさんして、お店が儲かったり、会社が働いてる人に給料をたくさんあげたりすると、景気が良くなります。 景気がよい...
アダムスミス

アダムスミスが主張した分業について漫画で解説

アダムスミスは、分業の素晴らしさについて語りました。 どんな主張をしたのかみていきます。 分業とは 分業とは、複数の人が役割を分担してモノを生産することです。 1人1人が、自分に必要なものを作るより、分業した方が、...
アダムスミス

アダムスミスの神の見えざる手について漫画で分かりやすく解説

アダムスミスは、政府は、市場に介入するべきではないと主張した人です。 どのような主張をしたのか、みていきます。 当時のイギリス 当時のイギリス政府は、輸入規制をたくさんしていました。 その理由は、外国人が儲かること...
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