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ミル

倫理観が強い人の特徴とは?倫理観について、ミルの『自由論』から考える

倫理観が強いことは、良いことです。 しかし、時には、倫理観が強すぎて、人から敬遠されてしまうこともあるかもしれません。 この記事では、倫理観について、ジョン・スチュアート・ミルが『自由論』で述べた内容について、...
ミル

常識にこだわる人がうざい。他人の自由を侵害しない生き方をJSミルの『自由論』から考えてみる

「これが常識だから」という理由で、慣習に従うように強制してくる人は、心理的にストレスになります。 さらに、常識に縛られる人が増えすぎると、その国は進歩しなくなるとJSミルは考えました。 この記事では、ジョン・スチュアー...
ミル

真面目な人ほど報われないのはなぜ?規律を重視しすぎてはいけないと考えたJSミルの『自由論』から考えてみる

ジョン・スチュアート・ミルは、規律も大事だけど、規律を重視しすぎるのは良くないと考えました。 なぜそのように考えたのか見ていきます。 個性と規律 人には、個性があります。 個性は、欲求や衝動を持っています。...
異文化理解

日本人にお節介が多い理由とは?文化的背景から解説

私は、マレーシアで生まれ、日本で育ちました。 また、4回留学(イギリス・フィリピン・アメリカ・バングラデシュ)したことがあります。 いろんな国の方にお世話になる中で、「お節介」が起こりやすい文化について感じたことがある...
ミル

お節介と親切の違いとは?『自由論』から個人の自由を考えてみる

親切にしてあげたつもりなのに、相手からは、お節介だと思われてしまった経験は、誰にでもあります。 お節介と親切は、一体何が違うのでしょうか? この記事では、ジョン・スチュアート・ミルが書いた『自由論』を紹介しながら、お節...
ミル

職場でのお節介がうざい…お節介はどこまで我慢すべき?『自由論』から考えてみる

世の中には、「あなたのためを思って」と言いながら、自分の価値観を相手に押し付けてくる人がいます。 このような「余計なお節介」は、どこまで許されるのでしょうか? この記事では、ジョン・スチュアート・ミルが『自由論』で述べ...
ケインズ

【ケインズ理論】財政政策のデメリットとは?フリードマンの主張をイラストで分かりやすく解説

ケインズは、失業者を減らすためには、政府がお金を出して、失業者を救うべきだと、考えました。 しかし、フリードマンは、反対しました。 その理由を詳しく見ていきます。 タイムラグ 反対した理由の1つ目は、政府の...
マルクス

社会主義の計画経済が失敗した理由を漫画で分かりやすく解説

この記事では、資本主義と社会主義を比較していきます。 (資本主義を「青」、社会主義を「赤」で表していきます) 資本主義 資本主義とは、働いた分だけ富を得ることができるシステムです 頑張った分だけお金を稼げる...
ミル

【ジョン・スチュアート・ミル】なぜ少数意見も大切にするべきなのかイラストで紹介

ジョン・スチュアート・ミルは、少数派の反対意見も大切にするべきだと考えました。 少数派を大事にするべき3つの理由 ミルは、少数派を大切にするべき理由として、3つのことを考えました。 少数派を大切にするべき理由① ...
マルクス

「労働の二重性」とは?イラストで簡単に解説

具体的有用労働 具体的有用労働とは、何かを作ったり、売ったりして、お客さんにメリットがあることする具体的な労働のことです。 使用価値とは、お客さんが感じるメリットです。 服なら「おしゃれ」 ケーキな...
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