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異文化理解

バングラデシュは、ラナプラザ崩壊事故後はどう変わったのか?

私は2019〜2020年の1年弱、バングラデシュに滞在し、そのうちの3ヶ月はシャバールにある革製品工場でインターンをしました。 2019年時点のバングラデシュの状況について書きます。 ファストファッションへの対応 ...
偉人

【最大多数の最大幸福】動物には苦痛を与えてはいけないのに、石ころには苦痛を与えて良いのはなぜ?

石ころに苦痛を与えていい理由 功利主義の考えでは、苦痛を感じる存在(生き物)に、苦痛を与えることは、道徳的に正当化できないとされています。 動物は、痛みを感じるため、動物が感じる苦痛は、無視するべきではないのです。 ...
マルクス

資本家と労働者は対立しない

マルクスは、資本主義が進むと、いつか資本家と労働者が対立すると考えました。 そして、対立関係が悪化すると、資本主義という経済体制そのものが崩壊すると主張しました。 しかし、それは実際には、起きませんでした。 なぜ...
ケインズ

「支出を伴う需要」とは?「需要が供給を作る」とは?ケインズ経済学をイラストで解説

需要 需要とは、欲しい気持ちがあるということです。 しかし、その人がお金を持っているかどうか分からないです。 支出を伴う需要 「支出を伴う」とは、お金を待っているということです。 「支...
ケインズ

ケインズが「貨幣供給を増やすと、実物経済に影響を与える」と考えた理由をイラストで解説

  銀行のお金の量を増やす まず、貨幣供給を増やすことについてです。 貨幣供給量を増やすのは、中央銀行です。 中央銀行が、銀行のお金の量を増やします。 「貨幣供給を増やす」というのは「...
アダムスミス

失業問題はどのように解決するべきか?古典派、ケインズ学派の考えをそれぞれ見てみる

失業者とは、働いていない人たちのことです。 働いていない人は、給料をもらえないので、貧しくなっていってしまいます。 失業者がたくさんいる問題のことを「失業問題」と言います。 失業問題を放っておくと、貧困が広がって...
アダムスミス

「失業問題は放っておく方が良い」と考える小さな政府の意見をイラストで分かりやすく解説

「失業は、市場の力で解決する」というのが小さな政府の考え方です。 なぜ、失業問題を放っておくべきなのでしょうか? イラストで見ていきます。 はじめに この記事に登場する人は2人です。 「労働者」と「企...
ケインズ

なぜケインズは貨幣数量説を批判したのか?イラストで分かりやすく解説

物価は、国内のお金の量で決まるのか?それとも、買い物したい人が多いかどうかで決まるのか? 物価は、国内のお金の量で決まるという考え方は「貨幣数量説」と言います。 しかし、ケインズは、貨幣数量説を批判しました。 そして、物...
ケインズ

金利が下がると、お金持ちはいなくなるのか?ケインズの考えを見てみる

ケインズは、貧富の格差を減らす方法を思いつきました。 その方法とは、金利を下げることです。 どういうことか、みていきます。 利子 利子とは、誰かにお金を貸している時にもらえるものです。 この利子は、金利が高い...
ルソー

一般意志とは?ルソーの『社会契約論』から学ぶ

ルソーは「人は自分で決めたことに従いたい」と考えました。 そのため、みんなでルールを決めて、それに従ったら「自分達で決めたことに従う」ことになると考えました。 自由に生きたいけど まず、人は「自由に生きたい」と感...
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