アダムスミス 利己心があるから、世の中はうまく回る⁉︎アダムスミスの考えた「利己心」をイラストで解説 アダムスミス アダムスミスは、みんなが豊かになるにはどうしたらいいかと考えました。 アダムスミスは、もともと「道徳哲学」の先生でした。 彼は『道徳感情論』という本を書きました。 『道徳感情論』の中で... 2024.10.31 アダムスミス
アダムスミス 需要曲線、供給曲線、均衡価格、アダムスミスの「神の見えざる手」とは?イラストで解説 需要曲線 まず、需要曲線について説明します。 需要曲線とは「買いたい人」の気持ちです。 価格が高い時は、取引量は減ります。 取引量とは「売ったり買ったりする量」ということです。 価格が高い商品... 2024.08.12 アダムスミス
アダムスミス 古典派と新古典派の違いとは?新古典派が生まれた背景をイラストで紹介 古典派が生まれたのは、労働価値説から、効用価値説へ変化したからだと言われています。 詳しくみていきます。 労働価値説 労働価値説とは、時間をかけた商品の方が価値が高いということです。 これは、古典派が主張しました。... 2023.11.03 アダムスミスフリードマン
アダムスミス 最低賃金が上がると経済はどうなるのか?アダムスミスやケインズやフリードマンの意見をイラストで紹介 労働者の賃金が上がると、経済はどうなるのでしょうか? アダムスミスやケインズは、良くなると考えて、フリードマンは悪くなると答えています。 それぞれの意見を見ていきます。 労働市場 まずは、労... 2023.10.26 アダムスミスケインズフリードマン
アダムスミス アダムスミスは、なぜ労働者の権利を守ろうとしたのか?【国富論】 労働者の方が弱い アダムスミスは、労働者の権利を守ろうとしました。 その理由は、労働者の方が弱いからです。 人を雇っている人(経営者)と、雇われている人(労働者)の間には、力の差が存在します。 経営者の方が... 2023.10.24 アダムスミス
アダムスミス アダムスミスが考えた自然価格と市場価格について アダムスミスは、価格には自然価格と市場価格があると考えました。 その違いを見ていきます。 自然価格 自然価格とは、労働量で測定される価格です。 労働量が価格を決めるということです。 例えば、ジャガイモ... 2023.10.23 アダムスミス
アダムスミス 失業問題はどのように解決するべきか?古典派、ケインズ学派の考えをそれぞれ見てみる 失業者とは、働いていない人たちのことです。 働いていない人は、給料をもらえないので、貧しくなっていってしまいます。 失業者がたくさんいる問題のことを「失業問題」と言います。 失業問題を放っておくと、貧困が広がって... 2023.09.21 アダムスミスケインズフリードマン
アダムスミス 「失業問題は放っておく方が良い」と考える小さな政府の意見をイラストで分かりやすく解説 「失業は、市場の力で解決する」というのが小さな政府の考え方です。 なぜ、失業問題を放っておくべきなのでしょうか? イラストで見ていきます。 はじめに この記事に登場する人は2人です。 「労働者」と「企... 2023.09.16 アダムスミスフリードマン
アダムスミス 「供給は需要を作り出す」と「需要は供給を作り出す」の意味をそれぞれイラストで解説 供給は需要を作り出す 「供給は需要を作り出す」という言葉の意味は、「作れば買ってくれる」ということです。 パン屋さんにおいて、供給とは、パンを作ることです。 そして、需要とは、パンを買うことです。 ... 2023.08.29 アダムスミスケインズフリードマン
アダムスミス アダムスミスが主張した分業について漫画で解説 アダムスミスは、分業の素晴らしさについて語りました。 どんな主張をしたのかみていきます。 分業とは 分業とは、複数の人が役割を分担してモノを生産することです。 1人1人が、自分に必要なものを作るより、分業した方が、... 2023.04.11 アダムスミス